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【『曇天に笑う』買ったよ読んだよ】 以前アニメの『曇天に笑う』の話をしたかと思います。 そりゃあもうびっくり! 私が約30年間温めて時々描いてたオリジナル漫画『虚像の刻』と舞台が同じ、明治の監獄という、めったにお目にかからない共通項!! あちらは滋賀県で私は極寒の北海道だがね。 『虚像の刻』の骨組みを考えてくれた友達はこれを読んだだろうか? 友達は当初 『修羅の刻みたいな漫画にして!!』 …と私にリクエスト。 だからタイトルも似てるのかい? 話の細かい部分を私が考えたんだけど、明治編は単なる外伝的なものでした。 最初その明治編の話を、友達は短編小説風にして私によこしてきたのですが… 実に静かに展開されていくなぁという感想。 監獄から脱走した囚人を捕まえるという単純な話だけど、逃げた囚人は陰陽師、看守達は特殊能力者。 派手な戦いがあっていいのに、いや、あるけれどもやっぱり静かな展開。 各時代で主人公が違うし、2つの本筋ストーリーがあるし、一度オリジナルサークルに一話発表しただけで 『誰が主人公なんですか?』 という厳しいコメントがあって、それ以来悩んでいた ら、凄く久し振りに友達にその事を言うと、 『群像モノって事でいいんでない?』 なんだかストンと落ちました(笑) まぁ群像モノでもちゃんと時代に合わせて主人公を決めなきゃならないですけどね。 …って、『曇天に笑う』の話をしようと思ったのに、かなりズレました。 舞台は激動の明治、場所は極寒で発展途上の北海道… …にとらわれない私の明治編を描きゃいいのね… …と『曇天に笑う』を読んで思いました。 天火兄ちゃんかっこえぇ。 21:41 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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