2016年05月17日(Tue)【日付が変わって昨日の話】
昨日は夜勤明けで、腹に出来たできもの(毛穴が腫れて、底から菌が入り膿がぬんちゃらかんちゃら)を皮膚科に診てもらおうと、大森駅付近の皮膚科に初めて行きました。
『初めて受診するんですが…』
と、受付で言うとアンケート用紙を渡され患部と症状、いつからか…というのを書かされ(初診というのはそういうもんだ)、ウチの職場のナースに言われた事をそのまま書くと、名前を呼ばれたあとすぐに
『ハイ、ここに横になって患部見せて!!』
割と若い女医さんが私の話も聞かないですぐに処置ベッドに横になれと言う。
あっという間に部分麻酔をされて患部をちょちょいと切ってグイグイグイグイと絞り出していました。
チラッと見えたガーゼは血だらけ(血膿というヤツらしい)、美人の女医さんは
『結構根深い…』
…と独り言。
確かにウチのベテランナースにも
『これは深いわ～』
と言われてますた。
はははは。
私がちょっと小声で
『イテッ』
と言うと
美人女医さんは
『全部(膿を)絞らないとダメですよ!!』
さっきからなんだか女医さんが張り切ってるように感じるんだけど？…と思いながら深く考えず、処置してもらった足でまた職場に戻り、施設長に事情説明し、翌日も処置がある為に遅刻するかもしれないというのを報告。
ついでにウチのナースにも結果報告したら
『皮膚科の先生、張り切って切ったんじゃない？皮膚科はアトピーとかの患者さんが多いから、久し振りの切開患者で嬉しかったんだと思うわ』
と笑って話していました。
ええぇぇ～？(低音)
でも確かにそれは感じた。
それにしてもロキソニンはスゴいな。
全く痛まない！
03:33
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