2016年06月28日(Tue)【王道の少女漫画を描いてみる】
そもそも私は恋愛漫画を描いた事がないです。
キャラ同士の恋愛は勿論あるけれど、それがメインじゃないから～。
高校の時に友達になったお絵描き友達は、元々は少年漫画に影響された絵柄だったけど、急に少女漫画に目覚めて恋愛漫画を描き始めるようになったけれども、少年漫画絵でキラキラしているのを見て『無理がある…』と感じたのは内緒。
しかもその友達は高校卒業後りぼんに投稿してみたらしい。
そこまで少女漫画に染まったのかと思ったものです。
私も少女漫画は勿論読んでます。
でも自分が何を描きたいか、改めてネタ帳とかを見ると絶対少女漫画ではない(苦笑)
自分の絵に合ったモノを描いてみたいとは思うけど、いざ人に読んでもらうと『諒さんの絵は少女漫画だね』と言われ非常に悩む。
自分では少女漫画じゃないから～。
絵も古いし、少女漫画とも少年漫画とも言えない、中途半端な絵という事ですわ。
でもこのトシになって、『王道の恋愛漫画』を描いてみたいと思うようになりました。
実験的に。
・図書館で届かない本を取ってくれた人に一目惚れ。
・普段は怖いのに、たった１回の優しい言葉にグラッときた。
・小学生の時に転校していった初恋の人が高校で再会した。
↑↑こんなもんでどうでしょう(笑)
王道でも分岐はいくらでもあるし…続きを読みたいとか思いますかね？
02:14
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